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ベンチ選手はいつか羽ばたく
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巴旦杏(ハタンキョウ)
年齢:
32
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性別:
女性
誕生日:
1992/07/13
職業:
青春街道まっしぐら
趣味:
鑑賞
自己紹介:
舞台・音楽・絵画大好きです。
なのでかなり巴旦杏の好みが日記に出てくると思います。
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今日はなんとなく童話の話

道徳の時間に絵本「100万回生きたネコ」についてやったんだけれども、放課後担任のM先生と話がはずみなぜか「ハーメルンの笛吹き」の話に発展しました。

こっからうんちくが始まるのだがひとまず「ハーメルンの笛吹き」の話をしておこう

「ハーメルンの笛吹き男」 
ドイツ中世の伝説。
ハーメルン都市で起こったといわれている話で、あるネズミ捕りの笛吹き男がこの町のネズミを笛の音により川に誘い込んで一掃したのに住民が約束した報酬を払わないため、復讐として町の130人の子供達を同じ方法で町の外に連れ去ってしまったというもの。

この伝説は1284年に実際に起こった子供達の失踪事件を核に持つとも言われているんですが、もっと深い内容なんですよ実は

ところで、みなさんはインフルエンザ予防の時に注射打ちますよね?
あの注射の中には何が含まれているか知ってますか?
インフルエンザの菌なんですよ~
知らない人は知ってたほうがいいです。

含まれてるっていっても軽量なんですよ。
インフルエンザの菌を少し体の中に入れるとそれに対抗するもんが体内から出てくるんです
それでインフルエンザにかかったとしても対抗するもんが居るからインフルエンザを潰してくれるため、

“インフルエンザにはかかっていない”

という形になるんです。
この処方の仕方は18??年(忘れちゃったぁ)に発明されたもんなんです。
ペストだっけかな?ヨーロッパで流行ったときにあるお医者さんが町の男の子で試したんですがね。ぇ
腕をちょびっと切って、牛の持ってた菌だかをすり込んでしばらく待ってみると全くペストにかからない体になったんです。

さて、ここで「ハーメルンの笛吹き」の話に戻るんですが、この頃ハーメルンでは感染病が流行ってたらしく、その菌をあの問題のネズミが持っていたんです。
なのでネズミが家の壁をカリカリ噛んじゃったりするともう大変
あっという間に一家ポックリです、、、
そのネズミを駆除してやった笛吹き男。
イイ奴ですねぇ

そして更に!
最後子供たちを誘拐しちゃうんですが、その後ペストかわかんないけど病菌を子供達の中に少量入れて感染を防いだらしいんです
イイ奴ですねぇ

まぁそういう説もあるんですよ。
一応。
詳しいことは突っ込まないでくださいね。
聞いた話だからすれ違いもあると思いますし。

でもどうでしょう?
ちょっとは印象が変わりましたかね?

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